FUTEC AGENCY
NEWS
フェラーリを経費で所有するには(国税不服審判所)

保険代理店の弊社が、皆様にご案内したい判決情報をお届けいたします。
会社経費で買える車はどれまでなのか?
経営者なら一度は考えたことがあることですが、案外高級車を社用車として認められ
るケースが多いようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/332c0d6cceabf1d12f5211ae2a57c89eb0509e11
以下、記事を飲用・・・・・・
1995年10月に税務署が税務調査で否認したイタリアの高級車フェラーリを国税不服
審判所が社用車として認める事例が発生しています。 ■なぜ税務署はフェラーリの
経費計上を認めなかったのか?
税務署側の見解 税務調査では次のような理由から、フェラーリの社用車としての経
費計上を認めないと税務署側は主張していました。
●高級外車のスポーツカーは事業内容や社会常識から考えて個人の趣味の範囲内で
あると考えられる。 ●同族会社であることから多くの権限が代表者に集中しており
個人の趣味に基づき取得した車は事業用資産ではなく個人資産であると考えられる。
以上の理由から、税務署は社用車としての経費の計上を否認し、会社と代表者に対
して課税処分を行いました。
代表者は、この税務署の主張を不服とし、国税不服審判所に審査請求を行いました。
■税務署の判断から一転、国税不服審判所がフェラーリの経費計上を認めたワケ
審判所では、走行距離の状況からフェラーリは代表者の通勤や支店巡回時の交通
手段として使用されていることが認められ、旅費や通勤手当なども支給されていな
いことから事業用に使用していると考えられるとしました。
また、代表者は個人として別の高級車も複数台所有しており、それらの費用は経費
には反映されていないことも確認されていたため、税務署の判断を覆しフェラーリ
を社用車として認めるという判断が下されました。 この判断以降、仕事に使用して
いることが証明されれば税務調査時に高級車の取得費用や維持費用が経費として
認められないというケースは減ってきています。
以上、引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー